CRMサブスクシステム 実地検査対策 / 第3章
通し説明
実地検査を想定した一連の流れを、システムを操作しながら通しで説明できるようにします
📋 この章で学ぶこと
- 調査員からの質問に対して、システムを操作しながら説明できる
- 会員登録から日常運用まで、一連の流れを途切れなく説明できる
- どの画面を見せながら何を説明するかを体系的に把握できる
Q3-1
このシステムの全体的な仕組みと、お客様の利用開始までの流れを教えてください。
調査員
このシステム全体の仕組みと、お客様が利用を開始するまでの流れを実際に画面を見せながら説明してください。
運営者
はい。当システムは2つのサイトで構成されています。【画面:kantan-crm.comのトップページを表示】
まずこちらが「会員管理・登録サイト」です。CRMをご利用いただきたいお客様はこちらのサイトにアクセスし、「会員登録」ボタンからお申し込みいただきます。
STEP 1:会員登録
お名前・メールアドレス・パスワード・クレジットカード情報を入力して登録します。月額料金はStripeによるサブスクリプション(定期課金)方式で、毎月自動決済されます。カード情報は当社のサーバーには保存されず、Stripeが管理します。
STEP 2:マイページでCRM情報を確認
登録完了後、お客様のマイページが開設されます。マイページには「CRM本体のURL」と「初期パスワード」が表示されます。
STEP 3:CRM本体にログイン
お客様はマイページのURLにアクセスし、割り当てられたアカウント名と初期パスワードでCRM本体にログインします。ログイン後はダッシュボードが表示され、売上管理・顧客管理などの機能をすぐにご利用いただけます。
💡 操作手順
① kantan-crm.com トップページを表示 → ② 「会員登録」ボタンをクリックして登録フォームを見せる → ③ マイページを表示してCRM情報を確認 → ④ CRM本体にログインしてダッシュボードを表示
Q3-2
CRM本体の主な機能を、実際の画面を見せながら説明してください。
調査員
CRM本体システムで何ができるのか、主な機能を画面を見せながら説明してください。
運営者
はい。CRM本体にはメニューバーに7つの主要機能があります。順番にご説明します。【画面:CRM本体ダッシュボードを表示】
① グラフ(ダッシュボード)
ログイン後の最初の画面です。期間・販売チャネルで絞り込んだ売上サマリー・月次グラフ・日次グラフ・商品別ランキングTOP10・ABC分析が確認できます。グラフはSVG/PNG/CSVでダウンロード可能です。
② 顧客管理
顧客情報の一覧・新規登録・編集・削除ができます。フリーワード検索や列のソートも可能で、お問い合わせ管理・CSVエクスポートにも対応しています。
③ 売上管理
売上情報の登録・管理ができます。販売チャネル・期間・商品・顧客で絞り込み可能です。見積書・注文請書・納品書・請求書・領収書の5種類の帳票をPDFで出力でき、CSVインポート・エクスポートにも対応しています。
④ 発注管理
仕入れの発注情報を管理します。発注前→発注済→検収中→検収完了→支払完了の5段階のステータスで進捗管理ができます。
⑤ 商品管理
商品情報・在庫を管理します。発注で在庫が増加し、売上登録で自動的に在庫が減少する連動管理です。CSVインポート・エクスポートにも対応しています。
⑥ 仕入先管理
仕入先の情報(会社名・担当者・連絡先・住所)を管理します。発注管理と連動しています。
⑦ マスタ設定
システム全体の設定を管理します。各管理画面の表示項目カスタマイズ・利用者管理(ログインユーザーの追加・権限設定)・バックアップ管理・消費税率・商品カテゴリなどを設定できます。
💡 操作手順
CRM本体にログイン → メニューバーの各項目を左から順にクリックして画面を見せながら説明する。特に顧客管理・売上管理・マスタ設定は詳しく操作を見せる。
Q3-3
運営者として管理画面で日常的に何を確認・管理していますか?
調査員
運営者として、このシステムの管理画面で日常的にどのような作業をしていますか?実際の画面を見せながら説明してください。
運営者
はい。運営者はWordPressの管理画面(wp-admin)から以下の管理を行っています。【画面:wp-admin管理画面を表示】
お問い合わせの確認
「お問い合わせ」メニューから、サイトのフォームで送信されたお問い合わせを確認します。送信日時・送信者・内容を一覧で把握できます。
決済状況の確認
「決済管理」→「レポート」から、会員の支払い状況・有効な購読件数・取引履歴を確認します。
会員の利用状況の確認
「CRMサブスク統計情報」から、「契約一覧」で会員のステータス(通常・キャンセル)を、「利用状況」で各会員のCRM本体へのアクセス頻度を確認します。活用できていない会員にはフォローを行います。
FAQの管理
「よくあるご質問」から、FAQの追加・編集を行います。よくある問い合わせ内容を反映してサポートコストを削減します。
お知らせ・ブログの更新
「投稿」からお知らせやブログ記事を公開し、会員への情報発信を行います。
💡 操作手順
wp-admin → 各メニュー(お問い合わせ・決済管理・CRMサブスク統計情報・よくあるご質問・投稿)を順番に開いて画面を見せながら説明する。
📌 通し説明のポイント
- 「2つのサイト構成」から始めて、全体像を先に説明する
- お客様の視点(会員登録→マイページ→CRM利用)の流れを実際の画面で見せる
- CRM本体の7機能はメニューバーを左から順に説明する
- 運営者管理はwp-adminの各メニューを順番に開いて見せる
- 画面操作しながら説明することで、システムへの習熟度をアピールする